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「どのサイトもメリットの宝箱や!」一般企業が活用したいWebサイト5タイプ

2013/09/30 │
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ワシのブログ、
ワシの情報サイト、
ワシの詩集販売!

  • 会社の顔!『コーポレートサイト』
  • 『ECサイト』の販促力がWeb戦略を決める
  • 企業の「想い」を『ブログ』で発信できる
  • 『SNS』でユーザーと円滑なコミュニケーションができる
  • 『情報サイト』でターゲットを長期的に集客

社長

うちもWebサイトをガンガン作って仕事をガンガン増やすぞ!
でも、何をしたらいいんだろ?


主任

社長の「言うだけ言って企画倒れ」のパターンが始まりましたね。


コンサル

一般企業が活用したいWebサイトは主に5種類あります。
自社の目的に応じたサイトを制作することが重要です!


主任

あー・・・、社長またこいつ呼んじゃったのか。


社長

えっと、うちはどんなサイトを作ったら良いの?


コンサル

はい、まずはWebサイトの種類とメリットについてお教えしますね


1. 会社の顔!『コーポレートサイト』

コーポレートサイトとは、文字通り企業の事業内容や会社概要を記載したサイトのこと。これは企業にとってののような存在となります。よくある定義付けでは、コーポレートサイトは利害関係者と企業とを結ぶ役割を持つと言われています。


株式会社ワークス・ジャパン
http://www.worksjapan.co.jp/
株式会社茨城技研
http://www.iba-giken.co.jp/
株式会社アイ・エム・ジェイ
http://www.imjp.co.jp/


例えば、現在の顧客・クライアント・投資家はもちろん、これから業務提携しようと考えている企業や個人事業主もコーポレートサイトを閲覧します。また、見込み顧客や、採用を希望する転職者も同様です。したがって、コーポレートサイトを構築する時、企業のブランドやアイデンティティとなる理念を明確に打ち出す必要があります。そうすることで、全ての利害関係者に対して自社の方向性を理解してもらうことができるからです。


社長

やっぱりコーポレートサイトは最初に欲しいね!


コンサル

コーポレートサイトはWeb上での企業の存在証明となります。
作るだけでも企業の信頼性を高める効果があるんです。


2. 『ECサイト』の販促力がWeb戦略を決める

社長

せっかくWebを活用するのなら、うちの会社でも直接商品を販売してみたいなぁ。


主任

下請工場のうちじゃ売れるもんないでしょ。


コンサル

いえいえ、得意分野の工業パーツをWebで注文できるようにしてみれば、新しい取引先が得られるかもしれませんよ。
さて、Webで商売をするといえば、最初にイメージするのがECサイトですね。


ECサイトとは、商品を販売することを目的としたサイトです。ネットショップと呼ぶこともあります。例えば、Amazonや楽天市場などはオンラインモールもと定義出来るため、ここでは原則として自社サイトで販売している場合に限り、ECサイトと呼びます。ECサイトを自社で制作する場合、多くの初期費用が必要になる代わりに利益率が上がります。


株式会社おびなた
http://www.obinata.co.jp/shop/
有限会社たがみ
http://www.tagami-bunguten.com/
株式会社ロッテ
http://lotte-shop.jp/shop/default.aspx

ECサイトは個人でも法人でも所有できる時代です。多くのサイトがある中で販促力を高める為には、ユーザーが購入したくなる内容なのか、サイトを構築する前に十分検討する必要があるでしょう。他社サイトとの差別化を図る必要もあります。例えば、「料金が安い」、「品揃えが豊富」、「独自性がある商品」、「ポイント特典や割引サービスがある」、など他社に真似できないサービスを提供する必要があるのです。


3. 企業の「想い」を『ブログ』で発信できる

企業がリアルタイムで情報を発信する方法として、やはりWebサイトでは若干のタイムラグが生じます。基本的に出先では更新することができませんし、社内に居る場合でもHTMLなどに関しての知識が無いと更新できない場合があります。さらに、Webサイトで情報を発信していると、どうしても会社全体の総意という雰囲気が出るため、社長自身の言葉やスタッフ自身の言葉という印象が薄くなります。


サイボウズ株式会社
http://www.obinata.co.jp/shop/
株式会社クラシコム
http://cybozushiki.cybozu.co.jp/
株式会社ガイアックス
http://www.inboundmarketing.jp/blog/

そこで、ブログを利用して情報を発信するという方法があります。ブログは個人が使うもの、というイメージが強いかもしれませんが、今では多くの企業がブログを活用しています。ブログでの情報発信は出先からメール送信1つで更新可能ですし、投稿内容は現場の生の声として受け取ってもらうことができます。また、閲覧しているクライアントや顧客からコメントをもらうこともあり、コミュニケーションツールとしても機能するのがブログの特性なのです。


社長

かわいい女の子からいっぱいコメントないかなぁ。


主任

ハゲましのコメントが来ますよ。


社長

・・・。


コンサル

ブログは利用者との距離が近く、企業に愛着を持ってもらうためにはとても有効なツールです。


4. 『SNS』でユーザーと円滑なコミュニケーションができる

SNSサイト(Social Networking Service)とは、例えば「twitter」「Facebook」「mixi」に代表されるように、会員制のコミュニティサイトのことをいいます。ユーザー同士でコミュニティを作ることができ、日記の公開やメッセージのやり取りなどを行うことができます。企業にとって、消費者と直にコミュニケーションをとることができる点は大きなメリットです。


株式会社ローソン(twitter)
https://twitter.com/akiko_lawson
日本コカ・コーラ株式会社(facebook)
https://www.facebook.com/cocacolapark
株式会社カプコン(mixi)
http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=149124

現在では多くの企業がSNS上に自社ページを作成しており、積極的に会社の情報を発信するなど、頻繁に利用者とのコミュニケーションを図っています。SNSは企業ブランディングとの親和性が高く、インターネット上で真摯な対応をしている企業にはファンが付きやすいものです。


主任

クレーマーがしつこく絡んで来るからSNSは避けたいなあ。


コンサル

いいえ、SNSでの丁寧なクレーム対応は企業のイメージアップに繋がりますよ!


主任

なるほど、悪かったよ。大声出さないで。


5. 『情報サイト』でターゲットを長期的に集客

定義が広い言葉になりますが、『情報サイト』とは、特定のテーマのお役立ち情報を提供するWebサイトを指します。
ニュース、コラム、商材比較、Q&A、ミニゲーム等、様々なコンテンツがありえます。

ネットユーザーに無料で役立つ情報を提供する事で、「集客」や「企業イメージアップ」ひいては「業界のターゲット拡大と育成」に繋げる事が目的となります。

ユーザーが能動的に情報を探すインターネットの特性を活かした最も本質的なWeb戦略の1つですが、長期的かつ精力的な運営をしなければ成果に結び付く事は少ないため、努力が徒労に終わらないよう企画時点で想定ターゲットやコンテンツ内容を万全に練っておかなければなりません。


コカ・コーラパーク
コカコーラが飲みたくなるようなイベントや懸賞の告知サイト
http://c.cocacola.co.jp/
イエマガ
建築・リフォームに関するお役立ちコラムのサイト
http://iemaga.jp/
雀入門
麻雀用語の説明をしてくれるサイト
http://www.jannyumon.jp/

これぞネットビジネスの醍醐味! 営業、広告が不要になるかも

ロードバイク(自転車)を購入したい見込み客を集めるためはどんな情報サイトを作ればよいでしょう?
例えば以下のようなサイトが考えられます。

  • 例1)ロードバイクで走ると気持ち良いサイクリングコースを紹介するサイト
  • 例2)代表的な人気ロードバイクの歴史やエピソードを紹介するサイト

ロードバイクに興味がある人を引き寄せ、コンテンツを見てもらい「購入したい」と思う顧客に育てる事が出来る、それが情報サイトの強みです。

「Webサイトは優秀な営業マンである」というフレーズは良く使われますが、『情報サイト』→『オンラインショップ』の連携がまさにそれ。
いきなり商材を売るのではなく、最初にターゲットが欲しがる情報を提供することで、Webサイトは営業マン・広告に勝る役割を果たす事が出来るのです。

また、単なる集客だけではありません。
多かれ少なかれ、その情報サイトのファンになるユーザーは存在します。そのユーザーは、サイトや商材のリピーターになるだけでなく、ポジティブな情報を口コミを広げてくれる事もあります。ファンとなるユーザーを増やす事で、あなたの会社は信頼感を増し、「業界の権威」へと近づいて行くのです。


企画、運営を甘く見てはいけない!

このように特別なメリットを生み出す「情報サイト」ですが、毎日・毎週のように新しく価値ある情報を公開していく労力は並大抵の覚悟では不可能です。しかもユーザーは手抜きの情報を簡単に見抜いてしまいます。

勢いで作ってしまい、放置・・・なんてケースはよくあるものです。そうならないため、簡単なチェックリストを作ってみました。

  • Q1) そのテーマで集まるユーザーは自社商材を購入するか?
  • Q2) あなた(御社)はそのテーマに詳しいか?
  • Q3) あなた(御社)はそのテーマに強い情熱を持っているか?

自社ならではの情報サイト、作ってみる気になりました?


社長

何年も更新し続けなきゃダメ? 情報サイト運営はハードル高いなー。

あ、名案浮かんだ。 主任って土日ヒマ?


主任

名案って、僕を過労死させることですか?


コンサル

情報サイトは成長すれば、企業にとって有力な集客コンテンツになります!
ただし、他メディアの転載や流用では無意味。
オリジナル情報の発信は、運営者に多大な労力を強いる事になりますが、それでも覚悟の上で勝負してみる価値はあるんです!


まとめ
自社にとって一番有益なスタイルを把握し、適切なサイト構築を行うようにしよう。

本記事で紹介した通り、どのようにWeb戦略を行うか考えること。これがサイト構築において重要なポイントです。Webサイトとして考えられる主な5種類について理解することで、あなたの企業がWeb上でどのような戦略をすべきか見えてくるでしょう。


社長

人的リソースにも限りがある。できるところから始めていくぞ!

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