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「そういえば、どうやって決済してもらうの?」 Webで商品を売る際の決済方法5つ

2013/09/30 │
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あらゆる決済方法を
根こそぎ網羅するのだ~

  • 基本はやっぱり『銀行振込』
  • 購買意欲をくすぐる『クレジットカード決済』
  • 『代金引換(代引)』サービスのメリット
  • 『コンビニ決済』なら手軽に入金可能
  • 世界で最も利用されている決済サービス『Paypal』

社長

こら主任。せっかくECサイトを作ったのに全然売れないじゃないか。うちはこんなに良い商品を扱ってるのに。


主任

そもそも支払い方法が「現金書留」、なんて斬新すぎるんじゃないですか?


コンサル

このサイト、商品よりも売り方が間違ってます!
今時、現金書留で支払うお客様なんて聞いた事ありません!!


社長

えー?


コンサル

ユーザーの立場に立った支払い方法を用意するだけで、売上が大きく変わるんですよ!


1. 基本はやっぱり『銀行振込』

社長

入金方法っていろいろあるの?


バイト

やっぱ面倒な手続きしないで出来る仕組みが欲しいっす。


コンサル

販売する企業にとっては銀行振込が一番簡単ですよ。

ネットショッピングで商品を購入する人の中には、対面での販売が難しい地域に住んでいる人も多いです。したがって、代金の支払いは何らかの形式で送金することになります。そうなるとやはり、ネットショッピングでの支払いを行う時でも、銀行振込が基本となります。販売する企業にとってみれば、入金して欲しい口座をメール等で通知するだけで良い為、非常に手間の少ない方法です。また、銀行振り込みは最も一般的な方法であるので、利用者は支払方法で戸惑うことがないでしょう。



しかし、銀行振込にはいくつかのデメリットがあります。銀行窓口では15時以降の対応ができませんし、ATMも24時間対応ではないことが多いです。また、土日祝日は対応していないことなどが考えられます。

さらに、銀行振込の問題として詐欺の不安があります。顧客が先払いする場合は商品の未着が心配になるでしょう。商品を先に発送する場合、いつまでたっても入金が確認できないケースが考えられます。一般的には銀行振込は先払いするものですから、このような利用者の不安をクリアしなければならないことを覚えておきましょう。

  • 銀行振込は最も手軽な決済方法
  • 銀行振込なら銀行口座を持っていなくても窓口やATMで入金できる
  • 銀行振込は顧客の不安を解消する必要がある

2. 購買意欲をくすぐる『クレジットカード決済』

バイト

自分が買う側だったら、入金はカードで後払いが良いけどなー。


コンサル

クレジットカード決済は顧客の購買意欲を掻き立てます。
ECサイトにある程度余裕がある場合、絶対にクレジットカード決済を導入すべきです!


商品を販売する企業にとって、クレジットカード決済を導入するのには少し勇気が必要です。導入時の初期費用には数万円の費用が発生しますし、毎月の利用手数料というものも発生する為です。しかし、顧客視点に立つとクレジットカード決済は非常に魅力的です。商品代金の支払いも後払いで良い上、24時間決済が可能であるため、深夜や土日祝日でも購入が可能だからです。



また、クレジットカード決済は顧客の購買意欲を掻き立てることがしばしばあります。銀行振込などでは現金を一括して支払わなければいけませんが、クレジットカードなら、決済する時間を気にしなくて良いだけでなく、分割払いやリボ払いによって、決済方法の選択肢が広がる為です。


ただし、クレジットカード決済の欠点として危惧されるのが個人情報の流出です。企業はこの点を徹底的に管理しながら、サービスを提供する必要があります。


3. 『代金引換(代引)』サービスのメリット


社長

代金を受け取る側と支払う側で、お互いに安心できるサービスは無いの?


コンサル

代引ならお互いに安心して利用できます!


代金引換サービス(通称:代引)は、元々郵便局で始まったサービスです。郵便局員が注文した顧客に対して、代金と引き換えに商品を受け取ることからこのような名前となりました。現在では他の宅配サービス(例、佐川 e-コレクト、クロネコヤマト 宅急便コレクト等)でも代金引換を行っています。


代金引換サービスのメリットは、企業、顧客の両者が安心して売買できる点にあります。どちらかが先に決済や発送を行うわけではなく、字義通り、商品の代金と引き換えに商品を渡すため、店頭での売買と限りなく近い形でネットショッピングを行うことができるからです。



ただし、代金引換にもデメリットはあります。代引手数料が発生してしまう為、顧客側が手数料を負担しなければなりません。したがって、商品の購入代金が高くなるのです。
この代引手数料の問題を解消する為に、ネットショップによっては、「○円以上のお買いもので代引手数料無料」というサービスを行っています。


4. 『コンビニ決済』なら手軽に入金可能


社長

コンビニ決済で買い物をしたことがあるけど、どんなメリットがあるの?


コンサル

コンビニ決済は消費者の立場に立った方法なんですよ!


コンビニ決済は24時間入金可能という点で、銀行振込よりも優れています。土日祝日も対応しているため、平日は仕事が忙しいという人でも、手軽に振込ができる点が最大の魅力です。


コンビニ決済には2種類の方法があります。「番号方式」と「払込票方式」です。まず、番号方式は店頭にある端末もしくはレジにて支払いを行うものです。大手のコンビニエンスストア7チェーンではコンビニ決済が可能です。支払い完了通知まで数分で完了してしまいます。一方、コンビニ決済の払込票方式によるメリットは後払いができる点です。商品到着後に支払えば良い為、安心して商品を購入することができます。また、全国のコンビニエンスストア22チェーン及びゆうちょ銀行でも決済が可能です。



やはり、コンビニ決済も初期費用や月額のランニングコスト、処理手数料などが発生します。したがって、企業側からするとコストがかかるため、利益を圧迫するというデメリットがあります。また、後払いに対応した払込票の場合、入金されないというリスクもあるため、注意が必要です。


5. 世界で最も利用されている決済サービス『Paypal』

主任

クレジットカード払いや銀行振込は詐欺や悪用が怖いな。
ネットショッピングにはまだまだ抵抗がある。


コンサル

個人情報を直接公開せずに相手とやりとりする方法もあります!


『Paypal』は元々、世界最大のオークションサイトであるeBayの決済サービスとしてスタートしました。クレジットカードや銀行口座の番号をお互いに教える必要がない為、金銭のやり取りに関するトラブルが抑えられるという特徴があります。また、Paypalは世界中の多くのショッピングカートと連動しており、定額課金の決済サービスにも対応している為、非常に多機能に使うことができます。



Paypalには原則、初期費用や月額利用料はありません商品を販売するたびに決済手数料が発生します。したがって、ECサイトを開設した時点ではローリスクローコストで事業を始められるのです。


主任

へー、売る側も安く済むし、ユーザーも安心しそうだ。


コンサル

Paypalは世界200カ国近くで愛用されている実績のある決済サービスだから、安心して利用できるんです!








———————————-1週間後———————————-

社長

銀行振り込みとクレジット決済に対応しただけで、徐々に売れるようになったじゃないか。


主任

社長、返品も比例して増えてます。


まとめ
決済方法は会社の方針・事業規模に応じて、複数種類を用意するべき。

記事で紹介した通り、ネットショッピングの支払い方法は多岐に渡ります。本記事で紹介した5つの方法を踏まえ、自社の方針や事業規模に応じて決済方法を選択しましょう。柔軟な対応ができるECサイトほど、ビジネスチャンスが拡大することは言うまでもありません。


社長

決済方法一つで売り上げが大きく変わるぞ!

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